2012年11月5日月曜日

CADは便利な道具です


私にとってショップを設計することは、非常に楽しいことです。鉛筆1本で自分の思いのままの考えを表現出来ます。作業手順は、図面代に向かい、スケッチ→まとめ→作図作業です。

手描きだったのでかなりの自由度はあります。今でも手描きで描いている図面もあります。なぜなら図面としての風合いが出て暖かみを感じるからです。

パースも最近では、3Dでの表現が多いようですが何か冷たい感じがするので私はあまり好みません。

しかし、図面屋として生きていくならば、やはりCADは不可欠です。

あまり好きではありませんが世間の流れでには逆らえません。そこで10年まえからVectorを使ってます。

今では、手描き作業は、年間で5~6店舗です。(ああ悲し!)

でも、確かに素晴らしいソフトですね。作業が、かなり楽になり効率も上がったような気がします。

最近では手放せません。今ではアナログとデジタルで作業を行っています。そしてCADのいいところは、ここにもありました。それは、作図作業を共有できるということです。

同じ図面を2人で描くことで、以前の図面作業の時間がかなり短縮していることです。

モニターの画面で図面をチェックする事は、ちょっと疲れますが27インチを購入してからは解決しました。ただ、やっぱり目が疲れ、年寄りには辛いものがあります。

しかし、これからの人にとっては必要な道具だと確信しています。

 ↓ ↓ ↓ 
まずはCADの基礎を学びましょう!


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